保護者との繋がり

0-2歳の小さな子どもを預かる側として、保護者との連絡は常に細かくしています。

より充実した環境で子どもたちが過ごせるよう、体調管理とともに安全・安心な場となるように努めています。

小さな子どもが長い時間、母親と離れての生活。そこで不安を感じることのないような環境づくりに努めています。

初めての「保育室」だからこそ、少人数で保育士と過ごす時間は子どもにとって重要なこと。

毎朝、子どもが笑顔で保育室へ送れるのは保護者にも大きな安心に繋がります。

2歳の誕生月頃より、その子の成長に応じてトレーニングをはじめます。

ゆっくりな子はそのスピードにあわせて焦らせることなく。 卒室まで声掛けを行なっています。

卒室後に入園可能な提携幼稚園の紹介とともに、保護者が求められている園についての相談も受けております。

子どもの0歳は保護者にとっても「親となっての0歳」。

新しい出会いがたくさんあり、喜びとともに不安になることもあるかと思います。

そんなときこそ、保育資格だけでなく、子育て経験を積んだ保育士を頼って下さい。

「(親も子も)そのままのあなたでいいんだよ。」

「ママも(パパも)、泣いても大丈夫だからね。」

そんな声掛けをしながら、これまでにも多くの保護者の相談に乗っています。

もっと近くに。そっと寄り添って。

家庭保育室ならではの身近な関わりを生かしながら、保護者への安心感も提供しています。


保護者との集い 

・保育士とのランチ会: 年一回、ご都合の良い日に。

成長で気になること、日常のこと、…子育ての不安や心配事から働くママならではの悩みまで。

先輩ママでもある保育士に、なんでも話してください。

*参加は任意です。


親子同窓会

・2011年の開室より年一回、毎年行っています。

  卒室してからも年一回の機会を楽しみに、多くの親子が集っています。

大切なお子さんの成長を卒室後も見守るとともに、一期一会の繋がりを大切にしています。

*開催時期はお手紙等でお伝えしています。